[DOL] ダブリン海戦の1人反省会
オブラートはどこかに無くしてきました。
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- 過去に何度か言った気もするけど、真正面から正攻法でぶつかったら、大体は数の通りの結果になる。だから、どうやって数の差を埋めるかを考えないといけない。
- 参加者を増やす。
- 増えるといいね。
- こっちが増やせるなら、きっと相手も増やせるけど。
- 相手側にロスを生じさせる。
- 司令に監視を置いて安全なほうに誘導し、相手の封鎖艦隊を空振りさせ続ける。
- 少人数の要塞砲撃で相手を釣り出し、カットされる前に中断する。
- 相手が対人艦隊であれば基本的には2艦隊セットで動く。
- 最低2人で、相手10人を遊ばせていることになる。
- ただし効果は一時的。
- ただし副次効果もあり。
- 物資が少ないところを攻撃し、物資輸送に手を使わせる。
- 他の拠点に穴が開く。
- 物資が供給されるまで、構築部隊の手が止まる。
- 港に行っても構築資材がない=投下できない=待ち時間=回転数減。
- 司令付近に封鎖艦隊を置く。
- 完全には止められなくても、相手に「周り込む動作」をさせるだけでもロスになる。
- 人数をかけすぎると、こちらに別のロスが生まれる。
- 工作のターゲットを変える。
- 構築は先回りできない。攻撃側に合わせて対応せざるをえない。
- 認識→判断→対応するまでの時間のロスがある。
- また、そのときの対応は過剰になりがち。本来必要な量よりも多くの手をかけてしまう。別の所が薄くなる。
- ただし効果は一時的なもの。
- 地理的要因などで逆に工作効率が落ちる場合もあるので、トータルで判断。
- 参加者を増やす。
- 構築艦隊は少人数で艦隊数を多くしたほうが良い。
- 封鎖に捕まる人数が最小限になり、すり抜けられる可能性が高くなる。
- ヘタな封鎖艦隊は、2人の工作構築艦隊に対しても10人かけてくれる。
- 工作隊はコンボの兼ね合いがあるので、艦隊分けたほうが良いとは言えない。
- 高確率コンボを狙える王立の人と、非王立の人は、分けたほうが効率いいかもね。
- 最終日のダブリン攻めは、おそらく相手にとって対応しづらかったはず。もっと本格的に攻めても良かった。
- ダブリンが鉄材供給港であるということでバザー薄くても現地調達できると考えていたのかもしれないけど、購入するのもバザーに出すのも時間が掛かる。
- 一度のバザーでは複数人が買える数も供給できない。バザー出し直しのロスがある。
- 構築艦隊メンバーが自分自身で買うという選択もあるけど、基本的にはバザ買いする想定で動いているので、カテ2などを用意していないこともある。
- 構築艦隊の旗をやるようなベテランはそこまで考えてるだろうけど、野良メンバーだとそうはいかない。「その身一つ」で参加してる人が多い。
- 今回は私1人で2キャラ使ってダブリン(アイルランド島)の南北を監視してたので、その分、状況だけでなく行動指針を追加して報告することが出来た。わりと有効だったんじゃないかと思う。個人的には。
- でも、なーんか、司令監視って軽視されてる気がする。
- 3日目は参加できないかもって宣言してたけど、私が遅れてINしたときに代役たってなかったし。
- 重要だと思ってるのは私だけで、実際はそんなに大事じゃないのかなー?
- 工作・構築艦隊が司令封鎖されてるところに向かったら
- 指令は受けられない上に、対人ポイントを相手に献上するとか
- 解散して、再集結に時間使ってしまうとか
- なんとか逃げたとしても、他の指令に行くために(地理・配置次第だけど)2倍以上の時間使ったりとか。
- 監視がちゃんと状況報告できれば、工作構築効率が2倍以上に上がると個人的に思ってるんだけど。
- 人の発言を確認して動くのが難しいなら、各自で監視ブイを置けばいい。
- 今は体験版アカウントとの多重起動も出来る。
- あんまりブイの数が多くなると、指令クリックしづらくなるけど。
- 発言が流れまくってログ確認が大変だったら、ログをフィルタして表示するようなツールを使えばいい。
- 司令の位置がわかりにくい場合、港から司令までのルートに複数人でブイ置くのもいいかもね。
- 座標で言われても結構わかりにくい。
- 相手に追われてルート外れても、ブイを目印に辿りやすくなる。
- 道を作るほどのブイが用意できないなら、司令の東西南北4方向に置いておくだけでも迷うことが少なくなるんじゃないだろうか。
- そしてなるべく大きめの船で船首を常に司令に向けておく。ブイを1つ見かけたら、司令への方向がわかる。
- まぁ、DOL+1とかで付箋貼っておいて、測量地図を読み込ませればいいんだけど。
- でも多重起動してると読み込みが効かなかったりするからね。
- 測量の枠確保が難しい場合もあるし。(急加速、見張り、漕船、運用)
- あ、スキル4枠にするアイテム無かったっけ。対人戦では使えないけど、ここでは有効かも。
- 司令位置の呼び方が統一できてなかったな。
- プリマス西なのか、ダブリン南なのか。
- 味方司令か、フラ司令か。
- そういえば、体験版アカウントでもワールドチャットで発言できました。前は出来なかった気がする。
- 反省会は「問題 対 参加者」であるべき。「発言者 対 他参加者」になってないか。
- 「発言者 vs 議長」になっていることもある。
- 改善の手法で「PDCAサイクル」というのがある。有名だよね。
- Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)
- これを繰り返す。Actの後にPlanに戻る。
- Act(改善)のためにはCheck(評価)が必要なんだけど、反省会からそれが抜けていることが多い。
- 情報が集まってないのに改善点なんて出せないよ。
- 各自の思いで「こうしよう」という意見が出ても、それはその人が見てきた範囲での局地的な改善案。全体的な戦況を良くするために有効な手であるとは限らない。
- 大海戦の場合、初日は「人数どうなるかわかんないから」とか言って漠然と入ることが多い。PlanがなくDoから始まってる。
- 3日目終了後は、終わった達成感やら開放感やら翌日月曜日への備えやらで、反省会が行われていない。Doで終わってる。これってすごくもったいない。Checkすべきことが一番濃く詰まってる日なのに。
- 「参加者を増やそう」がいつも課題として上がるけど、それへの対応策は毎回「声をかけよう」。
- なぜ参加しないか?の原因究明(Check)がない。
- 原因究明が無いので、有効な対策が出てこない。
- 「KPT」という改善手法もある。
- Keep : よかったこと
- Problem:悪かったこと
- Try :次に試すこと
- 反省会っていうと「悪かったこと」に焦点が当たりがちだけど、「よかったこと」を認識し、継続することも大事。
- 何も言わなかったら、今日は出来ていた良かったことが明日には無くなってるかもしれない。
- 「何かをやる」と決めたなら、「誰がやる」を決めておく。
- 「誰かがやるだろう」は、「自分が出しゃばって良いのかな?」になり、「誰もやらない」になる。
- 議論をするには、話の前提を合わせる必要がある。
- 言葉の定義を合わせる。
- 同じ言葉を使って別のことを指してれば、そりゃ噛み合わない。
- 目的を合わせる。
- 「今60のところをどうすれば65、70に上げていけるのか」という話をしているのに「100にならないじゃないか」とか言われても。
- 話をしていて噛み合わないと感じたら、この2つの観点で見直すと状況が大体見えてくる。
- 言葉の定義を合わせる。
- 基本的に対人艦隊は言っても動かない。が、状況があれば動かせる。
- 作戦立案の基本は、海域の分析から。
- エディンバラとプリマスはメインターゲットにしづらいと思うよ。
- 司令部の指示で動く遊撃艦隊があると便利だよね。
- 過去に封鎖艦隊をやってたとき、司令部の指示は受けず独自判断で動いてた私が言うのもナンだけど。
- なんで休止中なのにこんなこと考えてるんだろうね。
| 海戦考察 | 2018-01-26 23:36 | comments:2 | TOP↑